ZenPad8.0(Z380C) レビュー

ZenPad8.0(Z380C) レビュー

引き続き、ZenPadモニタープレゼント関連。3つ目の記事でようやくタブレット本体のレビューです。これまではZenPad8.0としか書いてませんでしたが、正確にはZ380Cというシリーズ最廉価モデルです。

先ず、Android端末を最初に使う時は例によってGoogleアカウントでログインする訳ですが、今は他の所有端末と同期みたいな機能があって、インストールアプリを含め各種設定を同じに出来るんですね。僕はZenfone2と同期させてみましたが、同じアプリがZenPadにも自動的にインストールされていきました(時間はかかるけど)。

Geekbench Zenfone2

Zenfone2

Geekbench

Zenpad8

パフォーマンス

処理速度については、ChromeでWebページを見たり、Youtubeアプリで動画を見たりするのに特に問題はありません。ゲームも脱出ゲームとかなら問題ありませんが、オンラインゲームなどをやると動きがカクカクして時々フリーズしそうになります。

マシンスペックは公式サイトをチェックしたのですが、CPUはインテルの Atom™ x3-C3200となっているだけで、クロック周波数は判りません。

そこで、ベンチマークテストをやってみました。先ずは一般的なGeekbenchだと、シングルコアのスコアは347、マルチコアが984でした。

3DBench

Zenfone2

3D bench

ZenPad8

スコアの下にProcessorの欄がありますが、クロック周波数は900MHz*4coreとなっています。何と、Zenfone2 ZE550ML(1.8GHz*4)の半分しかありません(;´д`)トホホ…

じゃあZenfone2のスコアは幾つなのかやってみると、シングルが746でマルチが2291。クロック周波数通りというか、2倍以上の差があります。念の為、3Dベンチもやってみたら、結果はZenpadが3861でZenfone2が18516。何と5倍近い差が付いてしまいました。

液晶画面

ZenPad8 vs Zenfone2

画質は宣伝通り明るくシャープです。Zenfone2でも充分綺麗な画ですが、Zenpad8は眩しいくらい明るく鮮やかです。ただコントラストが強く、暖色系が強調されているようなので、元が鮮やかな画像はちょっとくどく感じる事もあります。

画面の解像度は1,280×800ドットでZenfone2の1,280×720ドットより若干正方形に近い事になります。縦に置くと横幅が1割ほど広いだけですが、PC用のウェブページの見やすさは明らかにZenPadが上です。

因みに、最近は「レスポンシブ」なウェブページが増えたので、端末の解像度に応じてコンテンツの幅が柔軟に変化します。ただ、PC用の2カラムレイアウトからスマフォ用の1カラムレイアウトに切り替わる境目というのがあって、それは800ドットと720ドットの間に設定するのが適当だと今回感じました。Zenpad8で見ててスマフォ用のページに飛ばされてしまったら、当然横に間延びしたレイアウトになってしまいますから。

ZenPad8 vs Zenfone2

レイアウトが変わる例

ZenPad8 vs Zenfone2

レイアウトが変わらない例

画面のサイズに関しては、8インチ対5.5インチですから見た目に2回り以上差があります。ということはZenPad8の方がドットピッチがかなり大きく、荒い画面という事になりますが、使っていてそれは特に感じませんでした。

ただZenpad8は大きくて重いので、Zenfone2のように手に持って操作するのはちょっとしんどいです。なので、必然的にテーブルの上に置いて操作する事になりますが、それだったら10インチくらいのタブレットでも良いんじゃないかと思えてきます。

つまり8インチはスマフォ的に使うには大きすぎ、タブレット風に使うには小さすぎるという微妙なサイスなのかも。いや、初代iPad miniくらい軽ければ手に持っても問題無さそうなので、ZenPad8が重すぎるだけかも知れません。

まとめ

最後にこのモデルの実勢価格ですが、カカクコムによると現時点で22,000円くらいになっています。しかし、より軽量で画面が高解像度でCPUが高速なNexus7が1.7万円ほどで買える事を考えると、内容でこの価格はちょっと不可解と言わざるを得ません。

タダで貰っておいて言うのもなんですが、元々コストパフォーマンスが高いAsus製品なだけに、敢えて率直な感想を書かせて頂きました。そうしないとステマになってしまいますし^^;

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